2012年5月26日 (土)

天に向かってそそり立つ瑞牆山は・・・その2

分け入った瑞牆山は・・・

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ミツバツツジの花が咲いている登山道に、不思議な形状の巨岩が次々と現れます。

そして、樹々の間から見え隠れする瑞牆山の岩峰群は、
本当に天空に聳え立つ砦のようです。

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さらに尾根道を進むと水場の標識が出てきますが、
すれ違った登山者に教えられた通り私達も寄り道し、喉の渇きを潤すことに致します。

この水場から程近い所にある樹林に囲まれた平らな場所が、

金峰山(きんぷさん)との分岐点、
素泊まり専用の小屋とキャンプ場のある富士見平です。

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ここで小休止を取り、道標に従って私たちはこれより瑞牆山に向かいます。

登山道には、蕾はまだまだ固いおそらく6月中旬見頃となるだろう、
アズマシャクナゲが群生しています。

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平な道はすぐさま急な下り坂となり、
下りきった所に流れる小川は天鳥川(あまとりがわ)です。

飛び石伝いに渡った先の小さな台地にはベンチが、
どうやらここが事前に調べた急登の始まり、八丁平のようです。

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直ぐ傍には巨大な桃太郎岩があり、脇には木製階段があります。

階段やハシゴを、岩をくぐり抜け、ロープを手繰り寄せながら岩場を登ること、約1時間。
真上に聳え立つ大ヤスリ岩のすぐ下までやっと着きました。

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そして最後の岩場をひと登りして辿り着いた先が、

金峰山や小川山、八ヶ岳、南アルプス、
さらには富士山が見渡せる壮大な展望の、標高2230mの瑞牆山の頂きです。

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南側は目もくらむような断崖絶壁と眼下には大ヤスリ岩が聳え、
青き山が幾重も連なっています。

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麓で眺めた針葉樹の大森林から天に向かって岩が生えているようなこの瑞牆山は、
標高2230mのその頂きは、息を飲むような景色が広がりました。

青々とした樹々と花崗岩だけの、美しき青と白の世界です。
山はいいですね、これまでの険しさが一瞬に消えていくようです。

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遠くからこの瑞牆山を眺めるビューポイントは数多くありますが、
遠く眺める山なのか、それともこの岩峰の頂きに立つべく山なのか・・・・・

やっぱり私は、登って必見の頂きだと思います。
皆様も機会があれば、是非一度登ってみては如何でしょうか。

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空はもう夏雲、まもなく本格的な夏山シーズンが訪れます。

そして近いうちに、またどこかの山からお伝えします。
私は今しばらくここで、のんびり まったりしようと思います。

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それでは次回また・・・

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2012年5月25日 (金)

空に向かってそそり立つ瑞牆山は・・・その1

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昨年夏の終わりから始めた山歩き、いよいよ今年も始動です。

そしてスタートは、
秩父山地の最西端にある瑞牆山(みずがきやま)が、その第一歩となりました。

昨年のこの時期、北杜市須玉町にあるみずがき山自然公園で、
レンゲツツジやシャクナゲ越しに仰ぎみたこの瑞牆山は、

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「まるで針葉樹の大森林から、
ニョキニョキと岩が生えているような趣である」・(深田久弥「日本百名山」)

こう書かれているように、
本当に天に向かって岩が生えているような風情で聳え立っていました。

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ユニークな岩峰群を真近で見たいと思いつつ後にしたこの山に登ろうと、
今日は増富温泉街を抜けて瑞牆山荘前の駐車場に向かいます。

そして分け入った登山道は、シラカバやブナなどの木々が広がる穏やかな道です。

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次第に道幅が狭くなり勾配が増してきた先に見えてきた里宮神社の道標に、
この旅の無事を祈願したいと思います。

そして少しの時間を戴いて、これより先の山旅日記は、
後ほど綴る事とし・・・それでは失礼致します。

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2012年5月23日 (水)

湧水をめぐる

Photo小淵沢町にある大滝湧水は北杜市で代表的な湧水地の1つでもあり
名水百選にも認定されています。

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水温は約12℃を保っており夏場でも触って冷たいと思えるほど、まさに癒しの水です。
1日に約22,000トンの水が湧き出ると言われます。
池にはマスが泳いでいてマスが釣れるスペースも設けられていました。

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湧水は大滝神社の敷地内にあり、そこは数百年を経た杉の木林が鬱蒼とし、
水の流れる音だけが聞こえてくる程、清閑としています。

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湧き出てきた水は木をくりぬいた樋を通り流れ落ちます。
水の落ちる音、冷える辺りの温度、澄んだ空気が気持ちのよい場所です。

古くから伝記として井戸水が濁った時、この湧水を井戸水に注入すれば清澄となるといわれいているとか。
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この水を飲めば身体も心も元気になる気がします。

自然の恵みに感謝。

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2012年5月21日 (月)

色の風景

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今日は小満
すべてのものが次第に成長し、満ちはじめる時節となりました。

風も穏やかに、草木も一段と深みを増した北の杜の山肌も、
緑のグラデーションがはっきりしてきました。

そして今朝は金環日食が日本各地で観測され、
大勢の人が世紀の天体ショーに空を見上げたことでしょう。

この私もその一人、韮崎市で暫し幻想的な光景に酔いしれました。

一瞬の静けさと、眼の前の田植えが終わった田んぼに戻った輝きと、
本当にすべてのものがいきいきと万緑へと変わる瞬間を肌で感じたような・・・

そんな不思議な一日となりました。

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2012年5月18日 (金)

窯元紹介

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山梨県甲州市塩山にある 炎陶房(ほむらとうぼう)、
陶芸家  岩波 正勝氏が引退するこことなりました。

このたび先生の作品を弊社で整理片付けを依頼されました。

そして岩波先生のご厚意により、
作品を5月20日北口よっちゃばれ広場朝市にて紹介、販売するこことなりました。

手軽な日常使いの器が数多く出品されます。

是非多くの方の御来場をお待ちしています。

時 :5月20日(日) AM8時~PM2時
所 :JR甲府駅北口 よっちゃばれ広場朝市

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2012年5月16日 (水)

初夏の風景は・・・

春先の優しい色彩は今、鮮やかに変わっています。

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この5月を彩っている花々、
中でも鮮やかな躑躅(ツツジ)の姿に思わず足を止めてしまいます。

大柴ツツジ 三つ葉ツツジ 蓮華ツツジ 山ツツジ・・・など等、
4月中旬から咲き始めた躑躅(ツツジ)の種類は数多く、

文字通り5月に咲くことからこの名がついた皐月躑躅(サツキツツジ)も加わって、
北の杜のあちこちで咲き誇っています。

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ふと難しい漢字の躑躅(ツツジ)の名前の由来を調べてみると、

「中国で毒性のあるツツジを羊が誤って食べたところ、
足ぶみしてもがき、うずくまってしまったと伝えられています。

このような状態になることを躑躅(てきちょく)と言う漢字で表しており、
ツツジの名に躑躅を当て中国で使われていた躑躅が、

そのまま日本へ入ってきた」とのこと。

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どちらにしても、
あわただしく過ぎていく中、この鮮やかな姿に立ち止まってしまいます。

そして今回、事務所の庭にもお客様から戴いた
数種の色鮮やかな躑躅(ツツジ)を植栽しました。

5月は本当に鮮やかな花々が庭先を彩っています。

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庭には去年戴いたケマンソウ「タイツリソウ(鯛釣草)」が見事に咲いています。
名前の由来は、細く伸びたつるが鯛を釣り上げたように見えるからだそうです。

夏の入り口、もう暫くすると雨の日が多くなりうっとおしくなってしまいます。
小淵沢にお越しの際はほんの少しだけ足を止め、眺めてみて下さい。

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2012年5月13日 (日)

ここは入り口

小淵沢町は山梨県から長野県の県境に面していることから
交通の行き来として多く利用されています。

その県境にある、こじんまりとした公園が先達甲六公園です。

Photo
小さな公園、と言っても遊具なのがあるわけではなく
自然を楽しむための憩いのスペースとして設けられている場所なのですが
ただの公園ではないのです。

この甲六公園の接道は武田信玄が開発しだ軍用道路
「武田信玄の棒道」と言われる所で
(荒野に真直ぐ一本の棒のように存在しているのでその名前がついたそう)
ここは昔、狼煙を上げる重要な役目を果たす場所であり
小さな公園でも大きな歴史を垣間見ることが出来ます。

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この公園には見晴台があり、昔の人はここから今とは違う風景を
眺めていたのかなと思い馳せながら、そこから見る風景を楽しみました。

すみっきた空に畑の土色、なつかしいと思える風景の一つです。
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円状に並べられた石、この場所で狼煙をあげていたのでは…

また此処には長野で有名な御柱祭りの練習用に使用された
御柱が飾られています。

寅と申の年。
七年に一度行われるこのお祭りは盛大で、とても迫力があります。
今度見られるのはまだまだ先、その時が楽しみです。

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季節になれば此処は蕎麦の花で一帯が白く彩られ、その後ろに八ヶ岳がそびえる
美しい景色が見られます。

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時刻(とき)は辰の刻朝8時、気合をいれて仕事場へ
「いざ出陣!」

そんな気持ちで公園を後にしました。

そして行き交う人は・・・・・

2012年5月11日 (金)

時の流れは

目に青葉・・・優しい緑の北杜です。

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本当に多くの人が訪れたこの杜もGWが過ぎ、
元の静けさを取り戻したように時が流れています。

何処を見ても 何処にいても、心地いい高原の風景があります。

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田んぼに水が張られた山里から写しだされる景色も穏やかで、
山肌には、まだ桜の花もみてとれます。

夏の眩しすぎる太陽からの逃げ場ではなく、
渡る風も爽やで、優しく樹々が揺れています。

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目に青葉・・・優しい緑の北杜です。

2012年5月 6日 (日)

なんちゃって夏祭り

今年はなぜか雨の日が多いような気がします。

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5月2日より始まった正ノ木祭りも、残念ながら雨のスタートとなってしまいました。

今回は子供たちが集まる空間にしたいとの思いから
ヨーヨー釣りや宇宙くじをメインに、人気のチョコバナナや初めて作るいちご飴を、

NPO法人satoyamaブースにて販売しました。

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五穀豊穣を祈願する3日の例大祭、

生憎この日も雨模様となりましたが、
日中は止んでいる時間も長く、幸い降っても小雨程度の状況で、

神輿が会場を練り歩くなど各種イベントがあり、賑わいを見せ始めました。

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朝から久々に青空が広がった4日は天候も終日穏やかで、
やっと祭りらしい活気が出てきました。

そして正ノ木さん祭りの最終日、5月5日のこどもの日は真夏日の暑さとなり、
会場全体が本格的な夏祭りの雰囲気で、本当に盛り上がりました。

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期間を通して多くの人たちが当satoyamaストアにも立ち寄ってくれました。

ヨーヨー釣りや宇宙くじのおもちゃを真剣に選んでくれた子供たち、

チョコバナナを少しだけ食べたい人の為に始めた”ちょこっとチョコバナナ”も、
小さな子供たちには手ごろなサイズで人気となり、

初めて作ったいちご飴も、女子たちに好評のようでした。

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甲府の祭りから一夜明けたここ八ヶ岳高原は、
昨日の天気が嘘のような雷雨と荒れた空模様で気温も8℃と低く、

夏日のような昨日との違いに、体感温度はさらに低くストーブをつけたほどでした。

2日から5日までの4日間のお祭りに、今日の仕事は疲れを感じるものの、
同時に戴いた皆様の元気に、心地よい祭りの余韻が残る一日となりました。

特に子供たちの微笑ましく可愛らしい姿や、
おじいちゃん、おばあちゃんのにこやかな姿を目に前に、穏やかな気持ちになりました。

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地域交流の為にと企画スタートした活動ですが、
毎回参加した私たちスタッフが楽しませて戴いています。

雨も上がり草木がきらきら光っています。

八ヶ岳高原は今、目に優しい青葉の季節です。
木々の緑も深まって眩い光りを感じると、本格的な夏が訪れます。

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そしていつかまた何処かで、
皆様にお会い出来る日も、そう遠くない気がしています。

ありがとうございました。

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2012年4月29日 (日)

八ヶ岳からの祭り便り

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甲府市太田町にある「稲積神社 例大祭正ノ木祭り」が、
5月2日(水)~5月5日(土)迄開催されます。

2日の「献木際」を皮切りに、12時頃より模擬店や植木市の出展が始まりますが、
里山工房スタッフも参加致します。

場所は稲積神社境内、十二支灯籠が並ぶ北参道の模擬店ブース、
NPO法人satoyamaの並びに出店が決まりました。

私達のブース程近くには伊勢名物赤福も出店されます。

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前夜祭となる2日の夜は、歌謡ショーがあり、
3日の10時より「稲積神社例大祭」斎行となります。

「宮神輿渡御」、「甲府囃子演奏」「奉納相撲大会」「御神酒頒酒」
や「カラオケ大会」等が行われる予定で、

15時半ごろには圧巻の宮神輿の宮入があります。

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いよいよ光あふれる5月の始まりです。
このGWは是非甲府稲積神社・正ノ木稲荷祭りにお越し下さい。

私たちのブースは飲食と子供たちへの遊びグッズが並びますが、

一足早く、事務所に遊びに来た、
お人形さんみたいでとても可愛い女の子に、とても気に入って戴きました。

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お祭り会場でも元気な子供たちの笑顔を待っています。
是非当ブースsatoyamaストアに来て下さい。

尚5月3日は交通規制がありますのでご確認下さい。

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«八ヶ岳高原にも

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