2017年1月26日 (木)

霜柱

田畑に降りた霜が朝日を浴びて、亜麻色にキラキラ輝いています。

霜柱も触ると儚く砕け踏むと砂浜を歩いているように、
さくさく柔らかく、まだまだ根が浅く貧弱です。

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このところ寒い日が続いていますが、
昔は更に立派な霜柱がこの時期あったような・・・・・

こんな話をしていたら、
「シモバシラ」の名がつく植物があること聞きました。

Keiskea japonica 和名シモバシラ

秋に花を咲かせ、冬になると茎が枯れ、
枯れた茎の道管に地中の水分が吸い上げられ続け、
外気温が下がると水が凍って、
茎から氷柱が出来るそうです。

そんな情景、見てみたいものです。

里山工房HP:http://www.satoyama-koubou.co.jp

2015年11月 6日 (金)

甲斐駒の里に

【甲斐駒の里名水まつり in 北杜市白州町】

11月8日(日)、北杜市甲斐駒の里白州町で
名水まつりを開催します。

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各種イベントがあり、会場には白州の名産品や飲食ブースが多数出店します。

satoyamaストは綿菓子やチョコバナナ、大判焼き・焼きそば・おもちゃ等を出展、
スタッフ一同お待ちしています。

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山から下りてきた紅葉も彩りは前山まで、
是非深秋の白州の里にお越しください。

場所:北杜市白州総合運動場
時間:午前9時~午後2時30分

里山ライフ・里山工房http://www.satoyama-life.com/

2013年3月14日 (木)

季節は巡る

また桜の季節が訪れます。

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関東甲信の今年の桜は、東京では3月17日、
甲府は3月21日と去年よりも10日ほど早く咲くようです。

ここ北の杜には日本で一番古いと言われるサクラ「神代桜」が、
北杜市武川町実相寺にあります。

日本武尊が東夷征定の祈りにこの地に留まり、記念にこのサクラを植えてから、
幾多の難を乗り越え2000年の時を咲き続けています。

この実相寺境内には平成12年4月に植栽された福島三春の滝桜、
その子桜が成長し、昨年も見事な花を咲かせました。

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そして季節は巡り、
もうすぐ今年も桜の季節が訪れます。

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2013年1月26日 (土)

白州台ケ原

中央道韮崎IC下車甲州街道(R20)を北上すると、
里山風景そのままの白州町があります。

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国道をそれ、旧甲州街道に足を踏み入れると、
台ケ原宿がありここに里雪が降ると、

宿場町はこの時代を覆い 静まり返り
100年以上も前にタイムスリップしたような古の情緒ある風情となります。

今月14日に降らせた大雪はまさに時が止まったような古里でした。

この街道沿いに、1750年創業の酒蔵 山梨銘醸(株)があります。
この蔵元「七賢」で2月9日(土)~17日(日)の間、酒蔵が開放されます。

運転を何方かにお譲りして、きき酒を試飲してみてはいかがでしょうか。

Nana
往き交う人もまた旅人なり 
古き良き時代を訪ねてみませんか?

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2012年11月24日 (土)

末枯色した山里は

昨日は午後から冷たい強風が通り抜けた北の杜となりました。
今日は穏やかな朝、北風小僧ではなく、山頭火でも笑顔でも現れそうな雰囲気です。

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昨日23日の祝日は、白州の山里で”北杜市甲斐駒の里 名水まつり”が開催され、
多くの方の来場があり大変賑やかな一日となりました。

里雨は山には更に雪をもたらしたようで、
八ヶ岳や南アルプスが眼の前に聳えています。

甲府盆地の紅葉と、末枯れした北杜の山里から繋がる
雪化粧の山々は季節の移りを沁み沁み感じます。

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晩晩秋は枯れ色の静けさともの悲しくもありますが、

古くより、信仰の山として知られる甲斐駒ケ岳の聳えつ立つ姿は、
新たな息吹に威厳を感じます。

遠くは富士山が優美な姿で静かに佇んでいます。

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そして振り返ると目の前の八ヶ岳は、
山の鼓動が伝わり、まるで全体が生きているように思えます。

そして三連休最後の明日は一番のお出かけ日和となるようです。

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2012年11月 8日 (木)

すすき路

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初霜が降りた11月4日は本当に空気を一変させました。
霜月とはよく言ったものです。その日の朝の山すそは一面真っ白でした。

霜は雪より儚く、いつか知らぬ間にあらわれ、一瞬で消え、
一瞬のうちに生けるものの熱や精気や興奮を鎮めるように
野も畑を黄昏色に変え、冬の先達にも思え、冬枯れがはじまりです。

青空が続いています、青空と甲斐駒にはススキがよく似合います。

萎えていく山野の草花の中、
ススキは枯れることも忘れて駒ケ岳の前で毅然と立っています。

立冬の昨日、日中は暑いくらいの陽射しの中、冷たい北風が下りてきました。
風が立ち、ススキが悪戯っぽく笑う声に聞こえてきます。

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2012年10月20日 (土)

甲斐駒ケ岳のふる里は

甲斐駒ケ岳も初冠雪が観測されました。

続いた雨が止み、やっぱり季節は進んだようです。

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東西に約700mにも及ぶ数百本の、
60余年の時を刻む桜の古木が並ぶ今では名所となった

甲斐駒ケ岳へ向う並木道があります。

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この並木道を下って行くと裾野に広がる豊潤な田園は、
砂質壌土の栄養を含んだ土と、南アルプスのミネラル分を多く含む雪解け水、

この清水の恩恵を受ける、日本を代表するお米で知られる「武川米」の里です。

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秋の収穫も終わり、山から下りてきた紅葉は前山を彩り、
11月になると町全体が秋色に包まれます。

この地の美しい紅葉が終わる頃、
落ち葉は腐葉土に掻き集められ、冬支度が始まります。

山は雪で覆われ暦は移り、

そして眞原の桜咲く頃、農作業が本格的に始まって、
また季節は廻ります。

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2012年6月12日 (火)

名水白州尾白の里は

白州・尾白の森名水公園べるがは、

名水百選に選ばれた尾白川に隣接してつくられた公園で
総面積約6万坪の広さがあります。

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敷地内には幾つかの施設があり「尾白の湯」で有名な温泉に入ったり
宿泊出来る所もあります。

その敷地内の1つ「水の庭園」を散策することにしました。

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白州の水は、サントリーの南アルプスの天然水でも知られ、
甲斐駒ケ岳を形成している花崗岩の粒の中を通り抜けた
すっきりとした、おいしい水です。

その水を飲めるスペースを設けてある場所があり、
タンクに水を汲んでいる人も見受けられました。

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水の流れで回る水車を見ながら暫し休憩。
自然の香りが気持ちをリフレッシュさせてくれます。

広い敷地は、ほとんど木で溢れ地面には苔が生えているところも…
緑の絨毯を進みながら木々の合間を歩いて行けば神秘的な風景が広がります。

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流れる水や自然に癒されながら奥へと脚を進めると、
そこには「えん堤」と呼ばれる大きな川が流れる場所がありました。

「えん邸」とは川水を他に引いたり、流れを緩やかにしたり、
釣り場を作るために築かれる堤防です。

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この水の落ちる裏側に入ることができるスペースも有り、
夏季になればここは水遊びをする人たちで賑わいます。

まだ知らない方は、この夏是非白州尾白の里にお越しください。
大自然に囲まれているこんな場所で、一夏を過ごすのも良いかもしれません。

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弊社里山工房の白州事務所はこの名水尾白川沿いにありますが、
事務所の白州天然水もお客様にとても人気があり、

ポリタンクやペットボトル片手によく汲みにきます。

そして尾白の淵は、
夏はプライベートリバーの如く最適な水遊びの空間です。

 

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2011年10月29日 (土)

ふるさと

現在(いま)の武川町眞原は生まれ変わり、

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いつも明るく輝いて農作物も豊富です。

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この台地の真ん中に、入植し開墾した若者たちの強い思いを込めて植樹した、

東西に約750mにも及ぶ数百本の、
60余年の時を刻む桜の古木が並び、

今では名所となった甲斐駒ケ岳へ向う並木道があります。

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そしてこの並木道を下って行くと裾野に広がる豊潤な田園は、

砂質壌土の栄養を含んだ土と、
南アルプスのミネラル分を多く含む雪解け水、

この清水の恩恵を受ける、
日本を代表するお米で知られる「武川米」の郷里(ふるさと)です。

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秋の収穫も終わり、山から下りてきた紅葉は前山を彩り、
11月になると町全体が秋色に包まれます。

この地の美しい紅葉が終わる頃、
落ち葉は腐葉土用に掻き集められ、冬支度が始まります。

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山は雪で覆われ暦は移り

そして、眞原の桜が花開き農作業が本格的に始まって、
また季節は廻り(めぐり)ます。

2011年6月17日 (金)

森の力

森の中に一歩足を踏み入れてみると

草木の不思議な光景に出逢えます。

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少しでも落ち着く場所や
風雨に遮られる場所をみつけては根を張り

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地面より環境のいい石の上に育ったのか
芽生えの場所を選べないからなのか

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よく解りはしませんが、

出来るだけ広く深く 地中へ根を伸ばし
出来るだけ広く高く 天空へ枝を伸ばし

そんな樹の根元は、心地良い木洩れ日の最適な休憩所。

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日の当たる場所に移動しているのかと
錯覚してしまうようなユニークな樹の姿

それでも
勢いが無くなったら、となりの樹に居候なのでしょうか・・・

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大きな樹の根元では、
優しく滴り落ちる水を浴びて新たな命の誕生です。

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森を散策していると

生きとし生ける者の
たくましさを想います。

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この夏、八ヶ岳・甲斐駒ケ岳の森の中

優しい時を過ごしてみては如何でしょうか。

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