2012年12月20日 (木)

日出づる里高下

日出づる里富士川町

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2010年に 増穂町と鰍沢町が合併して誕生した町、
全国でも有数のダイヤモンド富士の観測スポットが、ここにあります。

中部横断自動車道増穂IC下車、
国道52号を鰍沢警察署方面に向かい、戸川橋を渡って右折します。

このまま直進、暫くするとダイヤモンド富士の標識が出てきます。
古くからの民家が立ち並ぶ山間の静かな場所、

ここが観測スポット高下(たかおり)地区です。

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富士山頂に太陽が重なる時、ダイヤモンドの輝きのように映ることから、
ダイヤモンド富士と呼ばれ、観るものを魅惑のひと時に誘ってくれます。

この富士川町高下(たかおり)地区は、日の出 ”昇るダイヤモンド富士”が観られ、
山間の長閑な地区が12月になると県内外から多くの人が訪れ活気づきます。

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12月16日頃から元日までの2週間ほど観ることができる富士より昇る太陽が、
山頂の丁度真ん中から昇る見頃は、冬至(12月21日)頃です。

ここ高下はゆずの里でも有名です。
今年も川澄おじいちゃんが食用袋とお風呂用袋でゆずを販売しています。

冬至の日、ゆず湯に浸かりゆったりお過ごし下さい。

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里山ライフ・里山工房 http://www.satoyama-life.com/

2012年11月22日 (木)

北杜市甲斐駒の里名水まつり

段々日向ぼっこが恋しい季節となりました。
小淵沢は晩秋から初冬、田畑では冬支度が始まっています。

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小淵沢より国道20号を南下すると甲斐駒のふる里、白州町から武川町です。
この長閑な山里で明日11月23日(金・祝日)にまつりが開催されます。

毎年11月23日開催の武川町「むかわ米・米まつり」が昨年で終了、
白州町「白州名水まつり」”と統合され、
名称が「北杜市甲斐駒の里 名水まつり」 となりました。

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昨年私たちはこの最後のまつりに北杜市の農業生産者や
弊社のお客様が育てた野菜を販売しました。

更にはお祭り好きな仲間たちで
NPO法人satoyamaを立ち上げるきっかけともなった祭りです。

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あれから一年、今年はスタッフ一同で地域を盛り上げようと、
飲食やおもちゃブースを仲間たちと出展いたします。

晩晩秋の山里で開催「北杜市甲斐駒の里 名水まつり」に是非ご来場下さい。

祭りが終わると、この杜全体が山からやってくる冬に備えます。

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第24回北杜市甲斐駒の里 名水まつり
開催日:11月23日(金・祝日)
時間:午前9時~午後2時30分
会場:北杜市白州総合運動場(白州町総合グラウンド)

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2012年9月14日 (金)

二地域生活への第一歩

続く厳しい残暑の中、北の杜は朝晩涼しさが増してきました。
週末は八ヶ岳高原にお越しください。

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ここ数年八ヶ岳南麓では中古物件を探している方が、
特に家庭菜園を愉しみながら通年利用をしたい方が増えてきました。

今回は、弊社空き家バンクに登録された農地付き中古住宅を紹介します。
本格的でなくとも、なんちゃって農業をお考えの方にも最適な空間だと思います。

明日からの三連休、
是非ここ八ヶ岳の里山田舎暮らしを覗きに来て下さい。

詳細は二地域生活への第一歩

そして先日、
お客様から戴いた姿は少々歪な梨ですが、味はとても美味しく驚きでした。

世田谷より十数年前から始めた、
試行錯誤の週末果樹栽培も板につき、これから出荷も考えるとのこと。

そんな果樹園の様子は、後日紹介致します。

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2012年6月29日 (金)

祇園まつりin市川三郷町

7月14日(土)、市川三郷町で開催される祇園祭典に参加決定しました。

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当里山工房・里山ライフスタッフは業者会と協力し、
NPO法人satoyamaコーディネートの模擬店に出店致します。

一昨年までは、中央通り全体に出店があった祇園祭りが昨年は中止、
今年度は復活するも、諸事情により6丁目エリア20店のみとなっています。

それでも当日のイベントは盛り沢山です。

PM5時より子供神輿が山梨県民信用組合市川支店出発、
PM6時から竜王みゆき連の阿波踊りや婦人会の踊りがあります。

PM7時には宮神輿と大門神輿が出発、PM9時終了まで町内を練り歩きます。

模擬店はPM2時オープン予定です。

是非皆様7月14日土曜日は、市川三郷町祇園祭典に是非お集まり戴き、
一緒に盛り上げて下さい。

賑やかにそして元気に、地域交流、地域活性ができますこと、切に願います。

尚、PM5時より車両通行止めがありますので確認下さい。「pdf.pdf」をダウンロード

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2012年4月15日 (日)

韮崎市苗敷の山里で

4月8日の日曜日、富士川町から韮崎市へ北上すると、まだ桜はちらほらで・・・・・・

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北杜市の南に隣接するここ韮崎市、
旭町上条南割にある苗敷山は、古くから山岳信仰の対象とされてきました。

この苗敷山山頂から一段下がった造成面に建てられているのが穂見神社奥宮本殿です。

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ぽかぽか陽気の4月8日、先週の日曜日、
穂見神社境内で今年の豊作や無病息災を祈る地域合同のまつりが開催され、

神楽殿、拝殿と本殿が直線的に並ぶ設計のこの場所で、
お神楽の舞いや餅まきが行われました。

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3月20日、同市雲岸寺の春まつりに参加した時、
今年の穂見神社氏子総代堀内氏より”地域活性と子供たちが喜ぶもの”を、

そんな依頼を受けたNPO法人satoyamaが
風船やおもちゃ、そして飲食ブース等を出店することになり、

当里山工房スタッフもお手伝いしました。

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皆様の熱い思いや
大変な努力の上で継続されてきただろうこの祭典に参加できたこと、

スタッフ一同感謝とお礼を申し上げます。

氏子の皆様や地域の皆様にも大変お世話になりました。

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又就職が決まらなかった若者がこの祭りに参加し、
皆の笑顔と共に、生き生きと働く姿を見ることもできました。

本当に有難う御座いました。

来年はさらに多くの皆様の参加を期待します。

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そして祭りから一週間過ぎた北杜の山里にも桜前線が北上し、
今や春の日差し一杯に輝きを見せ始めています。

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2012年2月24日 (金)

NPO法人 satoyama

懐かしい里山の風景や消えつつある祭りの風景

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その中心に、怖いけど面倒見のいいおばちゃんがいたり、
気難しそうだけど優しいおじいちゃんがいたり。

いろんな人たちがにこやかに世間話をしたり、
日頃のストレス発散なんかもしながら語らえる場所。

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”地域の人々の交流が希薄になりつつある昨今、
昔ながらのコミュニケーションの場の必要性を感じます。

そしてそこから、人の輪が広がり、地域全体が活性出来ればと願います。”

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この思いからスタートした
NPO法人satoyamaのホームページがこの度立ち上がりました。

私達も微力ながら、
そんな空間作りに協力、少しでも役立てたらと考えています。

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昨日の雨に雪解けを思い、
今日はぽかぽか陽気に窓辺が明るく、一気に春めいた気配を感じます。

どうやら明日は冷たい雨が降るようで、暦も確実に進んでいるようです。

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2012年2月15日 (水)

やくじぞうさんに参加して

参拝客は本堂につながる紅白の綱を引いて鈴を鳴らし、手を合わせます。

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毎年2月13日正午12時から14日正午まで耳を開き、
願い事を聞いてくれると伝えられている、

「厄地蔵さん」の愛称の、この伝統の祭りが無事終了致しました。

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2月13日、塩澤寺周辺を練り歩いた後に境内に戻る
「お練り」から始まる厄除地蔵尊祭は14日正午まで、

甲府市湯村三丁目の湯村温泉郷が、少しだけ元気を取り戻しました。

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県内では昨年から露店の出店を認めない祭りが相次ぎ、
昔の懐かしい祭りの風景が観られない、寂しい祭りばかりとなっていました。

そんな中ここ塩澤寺では、
信徒らでつくる厄除地蔵尊大祭奉賛会が祭りを盛り上げようと、

同会の竹内浩二会長自ら尽力され、
準備を重ね、露店が ”復活” するこことなりました。

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長年この塩澤寺に厄除けと商売繁昌の祈願に訪れていた、
弊社里山工房でも、地域の活性に役立てばとの切な願いから、

今回は、NPO法人satoyamaと協力して「satoyamaストア」を5店舗出店致しましたが、

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出店数は例年の半分以下、
70店舗の出店に、露店が途絶える場所も目立ちました。

例年の賑わさを知る参拝客から聞こえる寂しい声と、
露店を楽しみに訪れる人の多さに、改めて気付かされました。

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地域の人々の交流が希薄になりつつある昨今、
やっぱりコミュニケーションの場としてのお祭りを

維持あるいは復活していかなければと思いました。

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それでも、少しでも交流の場が提供できたこと、
それ以上に、とても良い経験ができたこと、嬉しい限りです。

同時に、懐かしさと新しさを求めた私たちにできる祭りの形態を、
さらに工夫し、これからも ”地域の活性に役立てたらいいな”、そう考えます。

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因みに、「satoyamaストア」のチョコバナナとチョコいちごが大変好評でした。
そして、みそおでんも人気の商品となりました。

たくさんの皆様、お越しいただき本当にありがとうございました。
また来年お会いできることを楽しみにしています。

2012年1月13日 (金)

ゆず富士に願いを

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去年初めて眺めた、日出づる里富士川町でのダイヤモンド富士
今年2012年1月1日、幸運にもここで初日の出を迎えました。

富士山頂に太陽が重なる時、ダイヤモンドの輝きのように映ることから、
ダイヤモンド富士と呼ばれます。

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「富士川町は2010年に 増穂町と鰍沢町が合併して誕生した町で、
関東の富士見百景にも認定されている

全国でも有数のダイヤモンド富士の観測スポットが、
高下(たかおり)地区にあります。

12月16日頃から元日までの2週間ほど観ることができる富士より昇る太陽が、
山頂の丁度真ん中から昇る見頃は、冬至(12月22日)頃です。

ダイヤモンド富士を望むメインスポットは、
"高村光太郎文学碑"です。

この碑には、光太郎の直筆で、
「うつくしきものミつ」と記されています。

「ここには美しいものが三つある」という意味で、
一つ目は富士山、二つ目は柚子、三つ目は住んでいる人の心の清らかさ、
だといいます。

光太郎がこの地を訪れたのは、昭和17年10月14日新聞連載の随筆、
日本の母「山道のおばさん」の取材のためでした。

このとき光太郎は、眼前に迫る富士を見て、

「私は多くの富士の名所を尋ねたが、
        こんなに立派な富士は初めて仰いだ」と感嘆したそうです。

光太郎が見た"日出づる里の富士"を、是非その目でご覧になってみてください」

                                    富士川町HPより

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この高下は、古くからの民家が立ち並ぶ山間の静かな場所、

雪化粧の富士から出でたお日様は、
たわわに実る柚子と枯れすすきに黄金色の輝きを与えた冬の寒い朝、

本当に美しい光景となりました。

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県内有数の柚子の生産地でもある富士川町は、

柚子の生産が盛んに行われ、
関東一の生産量と品質の良さで、京浜地方では最高級品として知られています。

しかし年々生産者の高齢化が進み、
せっかく実った柚子を収穫しきれないという状態が続いたため、

町役場と生産地区の活性化組合が協力をして
「ゆずもぎ取りボランティア」を開催しています。

ここ高下地区も同様です。

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弊社スタッフブログでも紹介したように、県内外から訪れる方達の憩いと
地域活性に役立てばとの思いから、微力ながらこの地で開店したsatoyamaストア

”93歳の河澄おじいちゃんが収穫したゆずが大変好評でした”。

この始まったばかりのプロジェクトですが、
次回はもう少し早くから計画、貴重なゆずを腐らせず収穫出来るよう、

皆様にもご協力をと考えています。

そして少しずつ輪が広がればと願います。

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湯治(とうじ)と冬至(とうじ)の語呂合わせで、、
更には、柚(ゆず)も融通(ゆうずう)が利きますように、

そんな願いを込めて昔の人は、
どん底の冬至の日には、ゆず湯に浸かって無病息災を祈ったそうです。

この山間の静かな美しい里が、先人達の思いも込めて
今一度活性することを願って止みません。

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最近の写真